鍵盤プレイヤー健のブログ
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時間の経つのが速いのです。
頭の中の回転が遅いと相対的に外の世界が速く感じられるというのは至極当たり前のように思われるのですが、どんなものなんでしょうか。あまり他の人に同意してもらったことがありません。 充実した時間があっという間に過ぎるような、錯覚のような現象のことを言ってるのではありません。明らかに物理的な現象なんです。 その根拠。 それが錯覚などではなく、実際に脳の処理速度が体感時間に影響を与えるのを測定する方法とは…。 それは音楽のテンポです。 ある程度長い時間、例えばある60分が速く過ぎたと感じることはできても、実際にどのぐらい速かったのか測定するのは困難です。非常に短い2点間を測る必要があります。そのものさしになるのが音楽、それも聴き慣れたCDのような物なのです。 高校生ぐらいの頃、朝早くに起こしてもらって宿題をやったりしてました。で、まず好きな音楽をかけるんですが、寝ぼけてるうちは曲のテンポが不自然なほど速く聞こえるのに気付きました。 これは演奏する場合にも言えることです。 ふだん仕事で同じような曲を毎日弾いていると、テンポが安定してきます。明確なイメージのある曲を弾くと、多少の揺れはあっても、115なら115というほぼ指定どおりのテンポで弾けるものです。 それが、ふとしたことでグシャグシャに… 何を言いたいのかわからなくなってきましたが、詰まる所寝ぼけたまま演奏しちゃいかんってことです。 PR
5月5日、北14条のライブハウスLOGで境長生さんのライブが開催されました。
メンバーは、境長生(vo,g)、工藤哲治(b)、平岡健一(kbd) 長生さんのライブに参加するのは約2年ぶりでしょうか。 しばらく参加しないうちに、LOGは北に移転してしまってるし、見たこともないような大盛況で良い雰囲気になってしまってるし。変わらないのは常連のお客様の顔触れです。 長生さんの声も好調で、トークまでウケまくり、とても楽しいライブになりました。
譜面を書く五線紙は、ずっとマルマンのルーズリーフと決めています。
ところが今日文具店に行っていつものように買い占めようとしたところ、見慣れたパッケージがありませんでした。 代わりに、どこか気取ったようなデザインのルーズリーフが…。 よく見るとこれもマルマン。どうやらモデルチェンジしたようです。 線の色が黒から青へ。線をよく見ると従来は少し滲んだようになっていたのが、ピシっと印刷されています。紙質も向上しています。そのぶん一枚あたりの単価もこうj…ゲフンゲフン 「余計なことすんな」と思いました。あのチープな感じでよかったのに。 だいいち、線が青だと見にくいだろうがっ まあ、原譜とコピーの区別がつきやすいという利点もありますけど
そういうアルバイトがあるという事は聞いてましたが…。
さすがに、ホテルに横付けされた車の中で運転手が赤ちゃんをあやしてるのを見た時は、引きました。 |
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キーボーディスト
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